鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
◎産業局長(岩切賢司君) 多面的機能支払交付金は、農業・農村の有する自然環境の保全や良好な景観の形成などの多面的機能が適切に維持・発揮されるよう、農道の草刈りや水路の補修等の共同活動を計画的に行う農業者や地域住民などから成る組織を支援するものでございます。
◎産業局長(岩切賢司君) 多面的機能支払交付金は、農業・農村の有する自然環境の保全や良好な景観の形成などの多面的機能が適切に維持・発揮されるよう、農道の草刈りや水路の補修等の共同活動を計画的に行う農業者や地域住民などから成る組織を支援するものでございます。
加えまして、景観のことを再三憂いて御指摘申し上げてきておりますけれども、視点場に梨木野公民館、八重の棚田館、てんがら館、ゆるりの湯を設定する必要性の認識と県とのやり取りの状況、経過、今後の対応についてお考えをお示しください。 また、新聞の全面広告を当該ビジネスプランの事業者さんは出されました。
このうち、鹿児島市道はマイアミ通りとみなと大通りであり、本市はこれまで両道路において都市景観事業を行ってきた経緯もあります。 したがって、今回はこの2本の市道に限って伺いますが、まずは、各道路の概要と各道路においてこれまでどのような整備を行ってきたのかお示しください。 また、冒頭説明いただいた国の新たな制度の活用に当たって、どのような課題が予想されるのかお示しください。 以上、答弁願います。
八重山エリアの景観と水源涵養と市民の憩いを壊す計画でありながら、いまだに地元エリアでも、もちろん市内でもほとんど知られておりません、県庁やアミュプラザ観覧車の1.5倍の高さ、約150メートルの巨大風車が9基も建つという事業計画に関連して伺ってまいります。
◎観光交流局長(有村浩明君) スタジアムに関する本年度の需要予測等調査の中間報告におきましては、来場者数予測や施設整備費、運営収支の試算並びに経済波及効果や配置図等の検討結果をお示しすることとしており、最終報告では中間報告の内容に加えて、交通アクセスや景観等への影響などを取りまとめることとしております。 本年度の調査は、スポーツ・コンベンションセンターの基本構想を踏まえて検討を進めております。
適切な管理が行われていない空き家等が防災、衛生、景観等、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることに鑑み、地域住民の生命、身体、または財産を保護するとともに、その生活環境の保全を図り、併せて空き家等の活用を促進することを目的に平成26年、空家等対策の推進に関する特別措置法が成立し、本市においても鋭意取り組まれていることから、以下伺ってまいります。
学校の樹木等緑地は、周辺地域の景観と調和し良好な景観を構成するとともに、学校を象徴的に表現し、学校への愛着や思い出につながるものでありますので、学校環境の安全性を確保しつつ、樹木等、緑地の健全な状態を維持し保全できるよう、毎年度、経常的な経費として予算計上しております。 3番目のご質問にお答えします。
せめて一年くらいだったらまだ理解もできますけど、あの古い住宅というのは非常に、今度、今、台風も、さっき言いましたように見えてるわけですが、なかなか風致景観上も決していいものではないのかなと、このように思います。
また、1980年代以降は、まちづくり、環境問題等も踏まえ、より広がりのある景観条例制定の動きが進んでおり、2004年制定された景観法は、今後の風致地区の展開にも影響を与えられるものと捉えている。本市は、風致地区についてどのように捉えているのか問います。
また、子ども館に関する今回の補正予算に関しても、建設予定地にある使用しなくなった加治木物産館の解体等の予算であり、この予算が通過しないとなると、まちの景観はもちろんのこと、安全面そして市民や企業に対しても使用しなくなった建物や土地に関してよくない考えを与えるものにつながらないか心配になります。
特に、市内に点在する管理不十分な空き家等は、防災、防犯、衛生、景観等、周辺住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることは認識しております。現在、市では、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づいて、倒壊など周辺に危険を及ぼすおそれのある建物の所有者等に対し、早期の対応を求める通知書を送付しております。
決められた処分方法に従わずにごみを捨てる不法投棄の中でも、特に産業廃棄物の不法投棄は周囲の景観を損なうほか、生活環境に悪影響を及ぼし、当然、法律や条例に抵触する行為です。しかし、産業廃棄物が放置され困惑する地域住民の方々から、行政に相談しているが、なかなか進展が見られないという相談を受け、現場を見に行きますと産業廃棄物が散乱し驚く状況でした。 そこで伺います。
再発予防のためにこうした背景も本市の景観の骨格をなすものであろうというふうに私は考えておりますが、そのようなお考えはないものか現時点においてどのようにお考えかお示しください。 以上、答弁願います。 ◎建設局長(吹留徳夫君) お答えいたします。 お触れの景観計画は、地区住民と一体となって景観づくりを進めていくとの合意が得られた後、協働により区域等を設定したものでございます。
また、委託において1月末に報告予定の景観等への影響の項目についても、選定に当たっては重要な判断要素の1つであることから、可能な範囲で分析作業を進め、9月の中間報告に間に合うよう努めていただくことを要望いたしておきます。あわせて、市民や関係機関等の皆様の幅広い意見聴取の機会の確保にも尽力されるよう要望いたしておきます。 この質問の最後に伺います。
10点目に、美しさが先頃も改めて国に評価されました棚田の背景をなしております市内の登れるまちの最高峰にこのようなものが進む自治体が日本中、鹿児島市以外にあるのだろうかと思うほどに残念な思いでいっぱいでございますが、景観は間違いなく阻害をされます。可能性の問題ではございません。
また、風致地区は自然的景観を維持し人と自然との調和の取れた環境をつくるため、定められた地区で自然豊かな潤いあるまちづくりを進めていく上で一定の効果があると考えておりますが、土地利用状況の変化に合わせた見直しの要望もあるところでございます。今後も引き続き、都市計画基礎調査の結果等も踏まえながら対応を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎観光交流局長(小倉洋一君) 国民宿舎レインボー桜島及びマグマ温泉は、桜島という世界に誇る活火山の持つ自然や景観、温泉などの魅力を直接体感できる滞在型観光の拠点施設でありますことから、今後も本市の観光振興に寄与するものと考えております。 以上でございます。 [中元かつあき議員 登壇] ◆(中元かつあき議員) 答弁いただきました。
5点目に、最近の市議会だよりの表紙も八重の棚田の美観地が出ておりますけれども、それをお伝えするためにこのパネルを作ってまいりましたけれども、この景観への深刻な影響をどのようにお認識をお持ちか。
私は、今回は地域の生活環境・景観等の保全についてということで、難題を2点ほど質問事項に盛り込んでおります。 それでは、質問に入りたいと思います。 地域の生活環境・景観等の保全について。 近年、生活文化の向上に伴い、人々の暮らしに物質的豊かさを求め様々な物品が私どもの身の回りに存在しております。その利便性、生活感の向上につながっていると思われます。
要旨5、高岡公園周辺は景観がよいため、市民の憩いのよりどころとして希望がある。しかし、周辺自治会は高齢化で衰えていく状態である。この自治会のピンチをチャンスと捉えて、新たな持続可能な地域づくりとして、国が進める地方創生を推進し、ひと・もの・地域づくりを起こし、地域活性化事業の創出を図るために、SDGs活動と連携・協働し、官民一体型事業等の開発に取り組めないか問う。 項目2、くすの湯温泉について。